お知らせTOPICS 2018年01月24日 まもなく毘沙門堂の節分会(せつぶんえ) こんにちは。 2月3日といえば、そう“節分”ですね。 この節分という行事ですが、どのような由来があるかみなさんはご存知でしょうか? 節分の時に撒く豆は【魔滅(まめ)】に通じ、無病息災を祈るという意味があります。 大昔、京都の鞍馬山に鬼が出没するようになったとき、毘沙門天のお告げにより、大豆を鬼のまなこに投げつけたところ、鬼退治ができたという話が残っています。 ですから、【魔の目(魔目=まめ)】に豆を投げつけて【魔を滅する(魔滅=まめ)】に通じるということなんですね。 京都の初春の風物詩である節分会(せつぶんえ)。 私たちの地元・山科にある毘沙門堂で、毎年立春の前日に行われている節分会では、大般若転読(だいはんにゃてんどく)厄除祈願法要を執り行い、厄除祈願しています。ゲストによる豆撒きなどのイベントもあり、毎年参拝客が多く訪れ、非常に盛り上がります。 ちなみに、今回の毘沙門堂節分会2018のゲストは、桂南光さんや上七軒の芸妓さんなどをお招きするそうです。 是非京都山科へ。 前後の記事へのリンク 山科小山で行われる二九(にのこう) - >>
2018年01月24日 まもなく毘沙門堂の節分会(せつぶんえ) こんにちは。 2月3日といえば、そう“節分”ですね。 この節分という行事ですが、どのような由来があるかみなさんはご存知でしょうか? 節分の時に撒く豆は【魔滅(まめ)】に通じ、無病息災を祈るという意味があります。 大昔、京都の鞍馬山に鬼が出没するようになったとき、毘沙門天のお告げにより、大豆を鬼のまなこに投げつけたところ、鬼退治ができたという話が残っています。 ですから、【魔の目(魔目=まめ)】に豆を投げつけて【魔を滅する(魔滅=まめ)】に通じるということなんですね。 京都の初春の風物詩である節分会(せつぶんえ)。 私たちの地元・山科にある毘沙門堂で、毎年立春の前日に行われている節分会では、大般若転読(だいはんにゃてんどく)厄除祈願法要を執り行い、厄除祈願しています。ゲストによる豆撒きなどのイベントもあり、毎年参拝客が多く訪れ、非常に盛り上がります。 ちなみに、今回の毘沙門堂節分会2018のゲストは、桂南光さんや上七軒の芸妓さんなどをお招きするそうです。 是非京都山科へ。
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