
街では、クリスマスソングが流れ、イルミネーションが光り、きらびやかになってきましたね。当社でも、可愛いサンタを飾りました。皆様はいかがお過ごしですか?
それでは、クリスマスらしい逸話 を1つ、ご紹介いたしましょう。
昔、貧しい3姉妹の娘がいました。長女がもうすぐ結婚すると言う時に、持参金がなかったので、その長女は奴隷にされる所でした。ところが、その夜、煙突。からガシャンと音がして、暖炉に干していた靴下に、たくさんの金貨が入っていたのです。そう、これをしたのが、聖ニコラウス!サンタクロースのモデルといわれています。娘はその金貨を持参金にして、想う人と結婚できました。
実は、聖ニコラウスとはイタリアのミラで大司教を務めた神学者です。今のサンタとは違って、屈強で怖い人だったそうです。ビックリですね。
今、コロナで、みんな大変ですよね。
どうかそんな人にも必要なものが(靴下にはいって😄)届きますように。
皆様が良い年を迎えられますように!